顎関節症・噛み合わせ治療センター >> 患者様の噛み合わせ治療治療体験談 >> 被せ物の治療後に舌痛症と診断され…
被せ物の治療後に舌痛症と診断され…
噛み合わせ治療の患者様の体験談Vol.33
- 女性
- T.M様
- 2019年 5月
3~4年前に、近所の歯医者さんで大々的にかぶせ物の治療をしました。
治療の途中から舌がピリピリし始めました。物を食べている時や、何かに熱中している時は気にならないのですが、何もしていない時にそのピリピリが気になり、すごく不快感がありました。
その事を歯医者の先生に相談したら、それは舌痛症ですね。まじめな人とかストレスが原因になってしまうので、心療内科科に行ってくださいと言われました。あまり思い当る事は無かったのですが、治したい一心で心療内科に行きました。うつ病の薬を処方され、多少は良くなったのかもしれませんが、薬に頼り続ける治療に疑問を感じ、他の治療方法を調べ始めました。
そんな中、こちらのオーク銀座歯科クリニックの患者さんの治療体験記に出会いました。私もこの先生に診てもらいたいと思いました。
私は、治したかぶせ物の高さが低くなっているのでそれを治すのと、それと並行して肩と首の凝りが酷くなっていたので、トリガーポイント療法という施術を受けることになりました。トリガーポイント療法の李先生の大丈夫だよ。必ず良くなるから。などの言葉や、難波先生の歯や体についての説明や妥協しない治療のおかげで、以前よりだいぶ良くなりました。
私と同じ症状に悩まれている方にぜひ、私のつたない説明ではなく、先生のお話を聞いてもらいたいです。それが無駄な時間とお金を使わず、心と体の健康を取り戻せる一番の方法だと思います。